April 25, 2009

立ち呑み屋「ゑびす家」

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しばらく禁酒をしていたので、更新もしてませんでした(禁酒のくだりウソ)。

気がつくと札幌駅の近くに新しい立ち呑み屋さんができてました(^^)/
地下鉄南北線さっぽろ駅の北改札近くのサンクスのすぐ上(地下0.5階?)に開店したのは、
さっぽろ大衆酒場「ゑびす家」です。

むかしパチスロ専門店だったような気がするのですが・・・
店内は広い、広い。100人くらい入れそうです(大げさか)

「ゑびす家」という名だけあって、エビス生ビールがメニューにあります。350円。
クラシックも350円。ホッピーも白黒ともに350円。(追加焼酎200円)
食べ物メニューもいろいろあります。(いろいろあるんで自分の目で確認してみてくださ~い。ってよく覚えてない)

エビスビール2杯と牛すじ煮込みカレー味とハムかつ食べました。美味しかった。

会計のとき「さっぽろ100マイルみました」といったら、1000円でおつりが来ました。
さすが立ち呑みです。
やめられません、酒。

で、「さっぽろ100マイルみました」の呪文で合計から10%オフは4月30日までだってサ。急げ!!

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October 12, 2007

居酒屋「あんぽん」で牡蠣を食べる

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「あんぽん」は知る人ぞ知る(当たり前か?)居酒屋だ。

尊敬する酔っ払いのA氏に連れられて、コの字型の低いカウンターに腰を落ち着ける。

毎日産地直送の厚岸産の牡蠣がでかい!!
もちろん生でも食べられるが、焼き牡蠣をいただく。
これが絶品!
牡蠣の殻にあふれた汁を飲みながら、「鶴の友」を呑む。

女将は傘寿を超えてるらしいが10歳以上は若く見える。

最近のチェーン店の居酒屋のような騒々しさはなく、落ち着いてじっくり日本酒が呑める店だ。

アイヌネギの醤油漬とイカの沖漬けで何杯か呑んだあと、ゆっくりと記憶が跳んだ・・・

居酒屋「あんぽん」 南5西4(大きな赤提灯が目印)
酔っぱらい度 ★★★★(ちょっと値が張るのが玉に瑕か)

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June 23, 2007

呑みすぎの日々・・・

会社近くのビルの一階に正統派立ち呑みの店「ちょっと」が出来て3ヵ月。

週に2回以上、顔を出しているうちに、いつの間にか馴染み客となってしまい、

店に入るだけで最初の一杯目はタダという特典がついてしまった・・・

しかし、古人が言うように「タダより高いもの」はなく、

必要以上に呑み、必要以上におつまみをたのむうちに、

必要以上に肝臓を酷使する毎日・・・

「記憶に残る酔っぱらい」になる前に「遺影に残る酔っぱらい」になるかも・・・


もう止そう、呑みすぎの日々・・・


☆立ち呑み処「ちょっと」
札幌市中央区北2条西2丁目 ダイアビル1F
酔っぱらい度★★★★

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October 02, 2005

立ち呑み屋から立呑屋へ

札幌駅周辺にはかなり有望な立ち呑み屋がいくつもあって、酔っぱらいの心を刺激しつづけている。

先日、北2西2の「グラッパ」で立ち呑みして(ここには日和見主義者のための座席がある)、狸小路近くの「シーサン」に移動した。(「シーサン」のフランシス・アルバート(酒の名ですが)はかなりやばい)

その数日後、駅近くの「千扇」から駅からほんの少し離れた「味の笛」へ転戦。

「いちまる」も良心ある酒呑みならば、押さえておくべきココロがある。

札幌駅は立ち呑みの宝庫である。
まだ暖簾をくぐっていない立ち呑み屋が無数に存在する。
札幌駅のフトコロは深い。
合掌

きょうの酔っぱらい度
「土曜なのに酔ってま~す。なんで?」

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August 14, 2005

「ぶあいそ」は美味い

なんだか喉が痛くて、だるい。
夏バテかなと思って、熱を計ると36.8度。
平熱35度の自分にとって相当高温だ。

夏バテ+風邪はかなりヤバイ。

そして、なんで休みの時に風邪ひくの?って、風邪の神様(?)に文句を言ってみたりする。

文句ばかり言っていてもしょうがないので、風邪を治す努力をする。

博多料理の店「ぶあいそ」に出かける。
わりと最近札幌駅パセオの東端にできたお店。

「モツ鍋」が売りのようだ。
「モツ鍋みそ味」を注文する。元気をつけるためにレバニラと一口餃子も注文する。

美味い!
モツは脂がのって、プルンとして、コラーゲンぽくて、なんだか最高(中学生の作文のようだが)。
レバニラのクセがなく柔らかい良い味と餃子のそこはかとないニンニク味が元気をそそり立てる(R18?)。
美味い!
風邪も治りそうだし。

エビスビール2杯と甕出しの「一刻者」とモツ鍋の上がりチャンポン玉で大満足。

う~ん。風邪が治ったら、会社か?

酔っぱらい度 ★★★(風邪のせいかよっぱらわなかったし)
美味いもの度★★★★

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August 04, 2005

夏に呑むもの

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ビアガーデンの季節だ。

大通公園はもとより、道庁赤レンガ前やJR南口の大丸前など、そこらじゅうにビアガーデンがある。
犬も歩けば、棒にあたる。
酔っぱらいも歩けば、転ぶ。じゃなくて、ビアガーデンにあたる。
街中に陥穽が口を開けて待っている。

いつもなら、この陥穽にはまる。すすんではまる。
が、ちょっと待て!はまって、いいのか?
記録を残すのではなく、記憶に残る酔っぱらいを目指す自分にとって、安易にビアガーデンでいいのか?

そこで「太郎」だ!(強引)
北3西3辺りの路地に、昼はラーメン屋、夜は居酒屋という「太郎」がある。
冷や奴が豪快だ!
鯖の煮付けがうまい!
餃子がそそる!(何を?)
モツ煮込みがいい!(真夏でも)
ソーセージが辛い!(ん?)

そして、大徳利。七合プラスαの容量。
一気に往ける。これぞ居酒屋の酒。
爽快に記憶が飛んだ!札幌の夏だ!!

酔っぱらい度 ★★★★

・・・いずれ、札幌ビアガーデンマップも作らねばならぬのだが・・・(って、誰に対する義務感?)

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July 01, 2005

美唄焼鳥VS室蘭焼鳥

非常にローカルな話題ではあるが、焼鳥にも出自もあれば、個性もある。

今、ローカル出身の焼鳥が熱い。
それぞれの地域から札幌に進出し、その勢いをかって全国制覇すら目論んでいる。
まさに「焼鳥界の下克上」である(って、ホントか?)。

そう、札幌を舞台に死闘を繰り広げているのは、美唄焼鳥と室蘭焼鳥である(そんな大それたモノか?)。

美唄焼鳥の「福よし」(北2西3)は、6月13日に札幌上陸、早くも札幌の焼鳥好きの人気を独り占め。
かたや室蘭焼鳥「男吉」(南2西5)は、進出日は不明ながらも、札幌焼鳥界に深く浸透中。
甲乙つけ難し。

そもそも美唄焼鳥は、「もつ」と「せい」の2種類のみで、その「もつ」の存在が美唄の美唄たる由縁である。
一本の串にハツ、レバー、砂肝、皮などのネタが、タマネギと交互に配置され、塩こしょうのみの質実な味付けながら、妙に華やかで、焼鳥界の叶姉妹と呼ばれている(ウソです。しかも叶姉妹というと筋肉質で不味そう)。

室蘭焼鳥は、厚みのある柔らかな豚肉がタマネギと串にならび、店秘伝のタレに浸かったものを、洋カラシをつけて戴く。ボリューム感溢れ、辛口なため、焼鳥界の細木数子と呼ばれている(ウソです。しかもなんだかぼったくられたうえに、「あなた死ぬわよ」とか言われそうである)。

いずれにしても、ローカル焼鳥は熱く、この攻防戦からしばらく目が離せそうにない(って、単に呑みに行ってるってことだし)。

酔っぱらい度
美唄焼鳥 「福よし」 ★★★★
室蘭焼鳥 「男吉」 ★★★★

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March 04, 2005

炉 隠れ肴

「炉 隠れ肴」という創作料理のお店に行った。
(「ろ かくれな」と読むらしい)

狸小路7丁目。(最近、こっち方面もアツい)
お店は、間口は狭いが、室(むろ)のような地下から3階まで縦に長い。
レトロな造りは、凝っているように見えて、実はちょっとあざとかったりする。
意味もなく、長火鉢があったり、今時見ないような応接セットがあったりして、店長の意図が見えない。
(最初から意図などないとの話もある)

料理は、味はまあまあか。
値段の割に量が少ない。(これは「創作料理」の一般的な特徴か)

酒はどうか?
「焼酎祭り」(だったかな?)というイベント中で、焼酎の種類がたっぷりあって、
そのうちの少ししか呑まないうちに、ありがたくなって、階段を昇り降りしているうちに
もっとありがたくなって、やがていつものように彼岸へ。

ま、酒は美味しかったということで。
ちなみに値段は普通でした(予算、一人4千円くらい)。

きょうの酔っぱらい度(満点は★5つ、って勝手に決めてみた)
★★★☆☆

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February 01, 2005

「徳丸」が熱い!

先週末、狸小路9丁目の「徳丸」で呑んだ。
この店の構えがGood!
酒を提供する店はこうであってほしいという一つの理想をかたちにしている。
焼鳥も美味いし、おでんもなかなか。
とりわけ気に入ったのが、もつ煮込み。
一口、食して、即、ビールから日本酒に切り替える。
もつ煮込みにはポン酒でしょう。
店の雰囲気で酔いました。
○です。

きょうの気がついたこと
「札幌の繁華街からちょっと離れているため、タクシーで乗り付けるお客さんが多かったが、満席のため予約していないお客さんはことごとく断られていた。予約の必要な居酒屋ってのは・・・人気があるのはいいが、ここだけマイナスポイントか」

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January 08, 2005

クッチーナで新年会

昨日、今年第一回目(?)の新年会に参加。

イタリア料理の「クッチーナ」でイタリア料理を食べる(当たり前か)。
参加者12名。

前菜、サラダ、ピッツァ、パスタ2種、肉料理というようなコース。

美味しい料理とともにハウスワインを飲みまくる。
特に特徴もないあっさりした飲み口の赤ワイン(飲み放題メニューのワインだもんね)。
少し甘みがあるが、すっきりした後味の白ワイン(飲み放題メニューだもんね~再)。

やがて、酔う。
酔うと悪い癖で、ハシゴをしたくなる。
ほかのメンバーと別れの挨拶もせず、一人逃走(!)。

<日本酒が飲みたいな・・・>
JR駅近くの「千扇」の暖簾をくぐる。
カウンター越しに愛想のいいおばちゃん(お店の人)が笑いながら、
「お客さん、看板です」
<・・・そうか、ここは閉店時間が早いんだっけ・・・>

しかたなく店を出る。
意気消沈、飲みたい気分がどこかへ飛んでいった。

<まあ、いいや今日はまっすぐ帰ろう>
そしてKIOSKに入って、ワンカップ大関を買った・・・
(やっぱり、呑んでんじゃん>自分)

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